もし補聴器をなくしてしまったらどうすればいいの?
ご存じのとおり補聴器は非常に高価な商品です。
安くても数万円。高いものだと70万円などというものもあります。
いつも装着していて、はずすことがないのであれば、紛失するというケースも少ないかと思いますが、
中にはケースバイケースで補聴器を変えるという方もいるようです。
音楽を聴くときは専用の補聴器につけかえたり、ヘッドフォンに変えたりという方もいるようですね。
それでなくてもご家庭や介護施設などで補聴器をなくす可能性は0ではないはずです。
もし、補聴器をなくしてしまい、どうしても見つからなかったらば
「保険」のことを思い出してみましょう。
メーカーによっては紛失時の保険に加入しているケースもあります。
また、ご自分が加入している動産保険の中には補聴器だけに限らずすべての商品に適用する契約もあるかもしれません。
介護施設内での紛失であれば、介護施設が加入している保険で適用されるケースがもあります。
なくしてしまったから買い換える、ではなく
まずは保険適用で紛失に対応ができるかを確認してみるのが賢いでしょう。